ライブラリの一部は、SDL に依存しています。
以下では、各ライブラリのインストール方法を説明します。
MinGW インストールの際には、g++ も指定するようにして下さい。
$ tar zxvf SDL-1.2.XX.tar.gz $ cd SDL-1.2.XX/ $ ./configure --prefix=/mingw && make $ make install $ tar zxvf SDL_net-1.2.X.tar.gz $ cd SDL_net-1.2.X/ $ ./configure --prefix=/mingw && make $ make install
Qt とは、Trolltech 社の、マルチプラットフォーム C++ GUI ツールキットです。
URG プログラミングガイドでは、サンプルのアプリケーションの作成に Qt を使っています。 (ライブラリ付属のサンプルでは利用していません。)
したがって、アプリケーションをソースコードから構築するには、Qt が必要です。
また、サンプルのアプリケーションでは Boost ライブラリも使っており devel_win_mingw_boost の手順にて、Boost をインストールする必要があります。
Qt には 商用版と Open Source 版がありますが、ここでは Open Source 版のインストール方法を説明します。
Qt 4.5 以降の Open Source 版で作成したアプリケーションには、LGPL ライセンスが適用されます。
Qt インストール後は、プロジェクトのあるフォルダに移動して qmake && make を実行することでコンパイルが完了します。
コンパイル例
% ls *.pro # プロジェクトファイルがあることを確認 UrgDrawWidget.pro % qmake % make /usr/local/Trolltech/Qt-4.4.0/bin/uic UrgViewerWindowForm.ui -o ui_UrgViewerWindowForm.h ...(コンパイルメッセージを省略)... g++ -Wl,(中略) -lpthread
Windows 環境の場合、インストール方法によっては
make[1]: C:Qt4.4.3bin/moc.exe: Command not found
というエラーがでることがあります。
この問題は、Makefile.Release の moc.exe パス指定の \ を / に変更することで修正できます。
修正前
C:\Qt\4.4.3\bin/moc.exe (以下省略)
修正後
C:/Qt/4.4.3/bin/moc.exe (以下省略)
1.7.5.1-20111119