導入事例
CASE DETAIL
測域センサ

作業者の作業時監視システム

作業者の作業時監視システム

作業開始と同時にカメラ録画を開始するシステムにて、作業台の前に来た人を検出する用途で採用されました。

導入事例

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作業者が作業台の前に立ち、作業を開始するタイミングにてカメラの録画を開始するシステムを構築されており、作業者を検知する用途で、測域センサ エリア設定タイプのUST-20LNが採用されました。
作業台の間には通路があり、作業台ごとに通路分間隔を空けてエリアを設定する必要がございました。
今回採用されたUST-20LNでは、必ずセンサの原点からエリアを設定する必要がなく、検出したくない範囲を空けてエリアの設定が可能な飛び地機能がございます。
この機能を用いて、作業台ごとに合わせたエリアを3つ設定し、同時に3つの作業台にて作業者いるかどうかを監視することが可能です。
(UST-20LNは、3つの作業台の上部の中心の位置にレーザを出す方向を下向けにして設置しております。出力数が3ございますので、エリアごとに出力信号を出すことができます。)
UST-20LNは、飛び地機能以外にも、検出距離が20m・検出角度が270°であることから カメラよりも幅広い視野を確保できる点や、エリアパターンについてもカメラの視野と連動し、切り替えが可能な点が今回のシステムに役立ちました。

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