導入事例
CASE DETAIL
測域センサ
車体回転中の作業員侵入防止用途
車体回転中の作業員侵入防止用途

鉄道車両組立工程での車両回転装置にて、作業員の侵入検知用途として採用されました。
導入事例
鉄道車両の製造ラインにおける車体組立工程では、車体を回転させる大型治具である車両旋回装置が使用されています。
この装置動作中に、作業員の侵入を防止するため、測域センサ エリア設定タイプのURM-40LC-EWが採用されました。
センサは上記イラストの赤丸部分と、車両を挟んだ反対側の2ヶ所に設置されています。
URM-40LC-EWは1台で270°の範囲を検知できるため、2台で360°全周の安全監視が可能です。
今回の現場は屋外ですが、URMには専用オプションの屋外フード 270°(URM-BK05)があり、これを使用することで、太陽光による誤検知を防止しています。
またセンサには雨フィルタ機能が搭載されており、通常の雨であれば誤検知を回避可能です。
※豪雨時には一時的に誤検知が発生する場合があります。
この装置動作中に、作業員の侵入を防止するため、測域センサ エリア設定タイプのURM-40LC-EWが採用されました。
センサは上記イラストの赤丸部分と、車両を挟んだ反対側の2ヶ所に設置されています。
URM-40LC-EWは1台で270°の範囲を検知できるため、2台で360°全周の安全監視が可能です。
今回の現場は屋外ですが、URMには専用オプションの屋外フード 270°(URM-BK05)があり、これを使用することで、太陽光による誤検知を防止しています。
またセンサには雨フィルタ機能が搭載されており、通常の雨であれば誤検知を回避可能です。
※豪雨時には一時的に誤検知が発生する場合があります。
製品カテゴリ
- 測域センサ
- 光電・レーザーセンサ
- 鉄鋼・クレーンセンサ
- 応用システム
- 光データ伝送装置
お役立ち情報