よくあるご質問
FAQ
光データ伝送装置

動作モード(EWF)の使い分けについて

通常モード、マスターモード、スレーブモードがありますが動作モードの使い分けはどうすればいいですか。

通常モードは光通信が遮光されてもリンクを切断せず、信号のみが遮断されるので、WEBカメラなどの信号伝送やパソコンなどの一般的なLAN信号の伝送をする場合に使用します。
マスター及びスレーブモードは光通信が遮光されると、リンクを自動で切断するので、産業用オープンネットワークで使用する場合にマスター局へリンク断を知らせることが可能となります。                                                産業用オープンネットワークで使用する場合はマスター局側をマスターモード、スレーブ局側をスレーブモードに設定して使用してください。

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