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フォトニック結晶レーザーを用いて開発した2D測域センサをSociety5.0博に展示しました。

フォトニック結晶レーザーを用いて開発した2D測域センサをSociety5.0博に展示しました。

2D測域センサ(LiDAR)にフォトニック結晶レーザー(PCSEL)を用いることにより、レーザー光学系の小型化を実現しました。高さ58mmなので低床AGVの自律走行に最適で、3年後の量産化を目指しています。

当社は京都大学工学研究科の野田進教授らが開発している、高出力動作時にも高ビーム品質で、レンズフリーで狭い拡がり角という優れた性能を持つフォトニック結晶レーザーの測域センサへの応用開発を進めています。

2020 年6 月、フォトニック結晶レーザーを搭載した測域センサの開発に世界で初めて成功していましたが、今回、フォトニック結晶レーザーのレンズフリー特性を活かし、光源部と受光部を一体化することで、2D測域センサの小型化を実現しました。

フォトニック結晶レーザーおよびそれを搭載した小型測域センサが、今後の超スマート社会Society 5.0 に向けて極めて有望であることを示すものとして、試作機をSociety 5.0 博(2021 年7月15日~28日、東京スカイツリータウン)にて公開しました。 https://society5expo.jp/

なお、本研究は、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)光・量子を活用したSociety 5.0 実現化技術(管理法人:量子科学技術研究開発機構)および、JST 戦略的創造研究推進事業 CREST「次世代フォトニクス」のもとに行われました。

問い合わせ先

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北陽電機(株)経営企画本部
嶋地 直広
E-mail:shimaji@hokuyo-aut.co.jp