製品の使い方
FEATURE DETAIL
製品の使い方鉄鋼・クレーンセンサ
光軸調整(CMD)
光ファイバ式CMDの光軸調整
①センサヘッドの照準器で各々機械軸を合わせてください。※
②調整用アナログ電圧またはレベル表示灯(5点または8点)により調整します。
まず投光ヘッドを調整し、最良の状態を固定します。
次に受光ヘッドを同様に調整し、固定します。
通常の環境であれば、レベル表示灯が5点または8点(機種により異なる)点灯すれば余裕度としては十分です。
なお、環境が著しく悪い場合(煙、水蒸気等)、投・受光ヘッドにスリット等を取り付け非飽和状態にして、再度投・受光ヘッドの調整を行います。レベル表示灯が5点または8点点灯するまで調整してください。
調整完了後、スリットは取り除いてください。
※さらにきめ細かい調整が必要な場合は、別売りのレーザ式光軸調整器TES-113をご使用ください。
②調整用アナログ電圧またはレベル表示灯(5点または8点)により調整します。
まず投光ヘッドを調整し、最良の状態を固定します。
次に受光ヘッドを同様に調整し、固定します。
通常の環境であれば、レベル表示灯が5点または8点(機種により異なる)点灯すれば余裕度としては十分です。
なお、環境が著しく悪い場合(煙、水蒸気等)、投・受光ヘッドにスリット等を取り付け非飽和状態にして、再度投・受光ヘッドの調整を行います。レベル表示灯が5点または8点点灯するまで調整してください。
調整完了後、スリットは取り除いてください。
※さらにきめ細かい調整が必要な場合は、別売りのレーザ式光軸調整器TES-113をご使用ください。
製品カテゴリ
- 測域センサ
- 光電・レーザーセンサ
- 鉄鋼・クレーンセンサ
- 応用システム
- 光データ伝送装置
- カウンタ
- 自動ドア
製品特集情報