万博展示スタート！

6月2日より、ロボット＆モビリティステーションにて、中之島チャレンジ実行委員会の一員として
北陽電機の自律走行ロボット「WizURG」のデモンストレーションがスタートしました！

初日は屋外の走行日。天気も良く、ロボットにとってもデモンストレーション日和でした。
WizURGが描かれた法被をはおり、ロボット走行中の声掛けをしながら、
ベンチで休憩中のお客様やパビリオン入場待ちの皆さまの周辺を走行しました。
外装を新しくデザイン制作頂いたかいもあり、自動で動くロボットに、
来場者から「何をするロボットですか？」「どうやって動いているのですか？」と興味深くお声がけ頂き、
多くの方とコミュニケーションをとりながら、デモンストレーションを実施できました。
子供たちに囲まれる場面も…！
この日は来場者も多く、周辺の待機列も変動する環境だったため、
ロボットにとって厳しい状況もしばしばありました。
随時、走行ルートを見直しながら、人とロボットが共存する未来社会をイメージできる
デモンストレーションを行っていきます。

2日目は屋内デモンストレーションにて、ロボットの仕組みの説明や操縦体験を実施しました。
ロボット&モビリティステーションには初日・2日目で計1万7千人近くの来場者にお越しいただきました。
かなり盛況だとお声も頂き、より一層盛り上げていければと思います。

まずは、6月22日まで屋内外でデモンストレーションをおこなっていますので、 ぜひお越しください！！

自律移動ロボット WizURG
Designed by T-D-F
Manufactured by 吉忠マネキン