導入事例
CASE DETAIL
測域センサ

インタラクティブコンテンツを通したリハビリテーション

インタラクティブコンテンツを通したリハビリテーション

インタラクティブコンテンツを通したリハビリテーション
壁に映像を投影し、タッチした手の位置を測域センサで検知し映像を変化させます。
このコンテンツでは楽しみながら体を動かすことができることから、お子様でもリハビリを進めやすくなっております。

※北陽電機はセンサのみの提供になっております。

導入事例

株式会社デジリハ様にて、遊びを通してリハビリを行うインタラクティブコンテンツを製作されており、そのコンテンツにて壁に映像を投影し、タッチした手の位置を検知する用途で測域センサ データ出力タイプのUST-10LXを採用頂いております。
UST-10LXでは、検出距離:10m、検出範囲:270°となっており、270°分の範囲を0.25°刻みでレーザを投光し、その各距離データを出力させることが可能です。
この距離データを用いてデジリハ様の方でシステムを組んで頂き、手の位置の変化を距離データの差で制御し、映像を変化させています。
またUST-10LXでは長時間の連続使用が可能となっており、かつ腕・手をリアルタイムで検知できる精度の高さを評価頂いております。

株式会社デジリハ様のHPはこちらから!

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