導入事例
CASE DETAIL
光電・レーザーセンサ
AGVのスタート位置検出用途
AGVのスタート位置検出用途

AGVがスタート位置にいるかいないかを検出する用途
導入事例
工場内を走行しているAGVが所定のスタート位置にいるかいないかを検知するため
長距離レーザTOFセンサ「LX1-407C」が採用されました。
AGVの側面はセンサを置くスペースがないため天井から下に向けて設置する必要がございますが、LX1では相手側や反射板を設置する必要がなく、1台で4.0mまで検知することができるため今回の用途に適しておりました。
人も同じ環境を通過することがあり誤検知する可能性があるため、2出力を使用しました。
AGVを検知できる高さ(床から)30cmのところで出力1を使用し、人間の身長を考慮した(床から)1mで出力2を設定し、出力1と2の両方を検知している場合はAGVがスタート位置にいると判断する制御をお客様の方で組まれました。
また正確性を向上させるため、制御側でタイマーを使用しディレイも設定して頂きました。
AGVの側面はセンサを置くスペースがないため天井から下に向けて設置する必要がございますが、LX1では相手側や反射板を設置する必要がなく、1台で4.0mまで検知することができるため今回の用途に適しておりました。
人も同じ環境を通過することがあり誤検知する可能性があるため、2出力を使用しました。
AGVを検知できる高さ(床から)30cmのところで出力1を使用し、人間の身長を考慮した(床から)1mで出力2を設定し、出力1と2の両方を検知している場合はAGVがスタート位置にいると判断する制御をお客様の方で組まれました。
また正確性を向上させるため、制御側でタイマーを使用しディレイも設定して頂きました。
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- 測域センサ
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