社内の排水設備の自動化

レーザ距離センサにて水量を計測し、給水の監視をする。

塗装設備にて、洗浄の過程で必要な水をタンクに貯め、その水量をこれまで目視で確認し、給水等を行っていたが、自動化で行えるようにするためにレーザ距離センサが採用された。
タンクの端に筒を設置し、筒の中には浮きを浮かせて、上からレーザ距離センサにて浮きまでの距離を計測し、
決められたしきい値によって、「給水を停止・給水維持・給水不足であるためエラー」を知らせることができるようにした。

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