製品の原理 用語解説
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製品の原理 用語解説電気回路

接点出力

接点出力(有接点出力)とは

トランジスタなどの半導体リレーとは異なり、接点を機械的に開閉させるメカニカルリレーを使用して信号のON、OFFを制御する出力です。トランジスタ出力についてはNPN/PNPオープンコレクタ出力を参照してください。

メカニカルリレーの動作原理

メカニカルリレーの接点は、内蔵されているコイルに電気信号を与えることで発生する磁力を利用することで接点を動かします。

コイルに電気信号を与えている状態を励磁と言います。

接点の種類 a接点

メカニカルリレーのコイルへ電気信号を与えない状態で接点が開いて状態、コイルを励磁することで接点がつながる種類の接点をa接点と呼びます。

他にもN.O(Normal Open)やメーク接点などで呼ばれることがあります。

接点の種類 b接点

メカニカルリレーのコイルへ電気信号を与えない状態で接点が閉じている状態、コイルを励磁することで接点が開く種類の接点をb接点と呼びます 他にもN.C(Normal Close)やブレイク接点などで呼ばれることがあります。

接点の種類 c接点

メカニカルリレーのコイルへ電気信号を与えない状態で接点が閉じている状態とつながった状態の2つの接点を持つ接点をc接点と呼びます。

接点出力の用途

接点出力は制御機器によく使用されています。各種リレーシーケンス回路や制御機器の出力に使用され様々な機器で活用されています。センサなどの制御機器の選定は北陽電機のホームページを参照してください。