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レーザー照射位置確認できない時には?

エリア設定中のレーザーの照射位置がわからない

測域センサを現場の安全対策に使用しようとしていた時、難しいのはエリア設定になります。
エリア設定の難しさは、多くの技術者が直面する課題です。
パソコンでの波形データとの照らし合わせによる調整の際、測域センサは光源が赤外線レーザーであるため、レーザーの照射範囲が目に見えず一筋縄ではいきません。

可視光だったら・・・

センサの光が可視光であったらとも思いますが、そうなるとレーザークラスが上がってしまい、目に負担をかけてしまいます。
そこで登場するのが、光軸チェッカー「UES-930」です。
このチェッカーを使えば、レーザーの照射位置を表示灯で確認でき、一目で分かるようになります。

持ち運びが簡単

現場でパソコンを立ち上げて波形データを確認ができない時でも、光軸チェッカーなら問題ありません。
市販の乾電池で動作するため、どこへでも持ち運びが可能です。
さらに、エコモード搭載で電池の持ちも良く、現場での作業効率が大幅に向上します。

効率的に確認できます

光軸チェッカー「UES-930」を使えば、現場でのエリア設定やレーザーの照射位置の確認が効率的に行えます。
現場でのエリア設定・レーザーの照射位置の確認の効率化を目指しませんか。

光軸チェッカーの詳細を確認する

・レーザー照射位置を確認できる光軸チェッカー
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