サポート
FEATURE DETAIL
サポートトラブルシュート

【光データ伝送装置シリアルタイプ】DWFシリーズにて、通信が途切れる

ステップ1:通信が途切れた際、ERR表示灯は点灯していますか。

ステップ2:ERR表示灯が点灯していない場合

ステップ3:受光レベルが5点以下点灯している場合

3点~5点の場合は光軸が不安定な可能性がございますので、光軸のご確認をお願いいたします。
(移動体に載せている場合は、振動によるずれ等にご注意ください。)

3点以下の場合は、CDレベル以下となり、通信不可の状態です。
こちらにつきましても光軸の調整をしていただき、受光レベルが5以上になるようご調整をお願いいたします。

ステップ4:ERR表示灯が点灯している場合

投光素子(レーザ)の出力異常時に点灯いたします。
再起動後も点灯状態の場合は故障している恐れがございます。

ステップ5:5点以上点灯している場合

5点以上の場合、光軸は合っております。
途中で通信が途切れる可能性として下記がございます。

・周辺に反射するもの(夕日・外乱光)・他のセンサ等がある場合は干渉している可能性がございます。
 →DWFの指向角内に光が入らないよう、物理的に離していただく、もしくは遮光して頂ければと思います。
・DWFを隣接設置している場合、お互いの光にて干渉している可能性がございます。
 →隣接側を下記図のようにAとBを入れ替え、ご設置をお試しください。
干渉対策

マイページ
サンプル・お見積り
ダウンロード
サポート・お問い合わせ
TEL
上に戻る