その他・コラム
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PoE対応のLiDARで電源コンセントが近くになくても設置可能に!

測域センサ データ出力タイプの用途

側域センサのデータ出力タイプは、リアルタイムで距離データを出力できます。
例えば、UST-10LX-H01では270°の範囲を0.125°刻みでスキャンし、各ステップの距離データを取得します。
このデータを活用し、工場では台車やロボットの自己位置推定や物体の形状測定に利用されています。

エンターテインメント分野でも活躍

測域センサを使えば、壁に映像を投影し、タッチした手の位置を検知して映像を変化させることが可能です。
そのため、プロジェクションマッピングやリハビリ施設などでも活用されています。
また、従来の側域センサ データ出力タイプはDC電源で動作していましたが、 「コンセントから離れた場所にも設置したい」というお客様の声を受け、この度北陽電機初のPoE対応測域センサをリリースいたしました!

PoE対応 測域センサ UST-10LXB-H02とは?

PoEとは、Power of Ethernetの略となっており、LANケーブル1本で電源供給とデータ出力が可能になります。
これにより、これまでセンサを動作させるために用意して頂いていたDC電源が別途不要となり、電源コンセントが近くにない場合でも設置が可能になります。

UST-10LXB-H02は他にも強みがあります!

【検出距離:10m/検出範囲:270°/角度分解能:0.125°】
①小スポットレーザ:細かな検出物の計測可能
②小型・軽量:コンパクトサイズなため設置場所を選ばない
③リアルタイム検出:リアルタイムで手足の動きを検知し、映像の動きをスムーズに切り替え可能

『詳しくは製品ページをチェック!』

設置場所に困らず使用可能!

LANケーブル1本で電源供給とデータ出力が可能なPoE対応の測域センサで、工場の自動化から一般のお客様向けのエンターテインメントまで、幅広く使用可能です!

一度お試ししてみたい方はこちらから!

デモ機貸出にてお試し頂くことが可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
また価格・納期のお問い合わせもこちらから可能となっております!

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