サポート
FEATURE DETAIL
サポートトラブルシュート
【鉄鋼・クレーンセンサ】MBFシリーズにて、動作が上手くいかない
ステップ1:送波器の電源表示灯と受波器の何かしらの表示灯は点灯していますか。
ステップ2:送波器・受波器両方とも点灯している場合
ステップ3:レベル表示灯が全点灯していない場合
ステップ4:テスト用端子を短絡していない場合
ステップ5:感度ボリュームを最大にしている場合
ステップ6:受波器用アダプタを付けていない場合
ステップ7:同じ設置位置で設置している場合
ステップ8:変換切換スイッチを同じにしている場合
ステップ9:塞いでいるものやべったりとした汚れがない場合
2個縦並びで設置している場合は、上下を入れ替えても状態が変わらないかご確認をお願いいたします。
それでも解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ頂けますと幸いです。
それでも解決しない場合は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ頂けますと幸いです。
ステップ10:各項目をご確認ください。
①送波器の電源表示灯・受波器の何かしらの表示灯が消灯している場合
電源の端子の電圧をテスターで測定していただき、電圧がかかっているかをご確認ください。
②MBF間に何もない状態で受波レベル表示灯が全点灯している場合
検出物が透過している可能性があるため、感度ボリュームを下げていただき、
それでも上手く動作しない場合は受波器用アダプタを設置してご確認ください。
③送波断テスト用の端子3と4を短絡している場合
テスト用の端子はUNBLOCK状態での送波器-受波器の動作を確認する際にご使用頂くものとなっており、
短絡させてしまうと検出できない状態になります。
そのためこちらの端子をオープン状態にして再度ご確認のほどよろしくお願いしたします。
④受波器の感度ボリュームを最大にしていない場合
感度が足りていない可能性がありますので、一度ボリュームを最大にしてご確認のほどよろしくお願いいたします。
⑤受波器用アダプタを付けている場合
紙ごみの場合は受波器用アダプタを付けて頂く必要がありますが、紙ごみ以外の場合だとつけることで検知できなくなる恐れがございます。
⑥設置位置を同じ向きで設置していない場合
送・受波器は左右対称になるように設置して下さい。
配線引込金具が送・受波器とも同じ方向に向いていないと正常な性能が得られない可能性がございます。

⑦送波器、受波器両方ともの変調切換スイッチ(ch1/ch2)は同じにしていない場合
切換スイッチは干渉防止用となっており、セットでは同じチャンネルに設定頂く必要がございます。
⑧検出面を塞いでいるもの、もしくはべったりとした汚れがある場合
上手く動作しない原因となっている可能性があるため、検出面を塞がないようにしてください。
電源の端子の電圧をテスターで測定していただき、電圧がかかっているかをご確認ください。
②MBF間に何もない状態で受波レベル表示灯が全点灯している場合
検出物が透過している可能性があるため、感度ボリュームを下げていただき、
それでも上手く動作しない場合は受波器用アダプタを設置してご確認ください。
③送波断テスト用の端子3と4を短絡している場合
テスト用の端子はUNBLOCK状態での送波器-受波器の動作を確認する際にご使用頂くものとなっており、
短絡させてしまうと検出できない状態になります。
そのためこちらの端子をオープン状態にして再度ご確認のほどよろしくお願いしたします。
④受波器の感度ボリュームを最大にしていない場合
感度が足りていない可能性がありますので、一度ボリュームを最大にしてご確認のほどよろしくお願いいたします。
⑤受波器用アダプタを付けている場合
紙ごみの場合は受波器用アダプタを付けて頂く必要がありますが、紙ごみ以外の場合だとつけることで検知できなくなる恐れがございます。
⑥設置位置を同じ向きで設置していない場合
送・受波器は左右対称になるように設置して下さい。
配線引込金具が送・受波器とも同じ方向に向いていないと正常な性能が得られない可能性がございます。

⑦送波器、受波器両方ともの変調切換スイッチ(ch1/ch2)は同じにしていない場合
切換スイッチは干渉防止用となっており、セットでは同じチャンネルに設定頂く必要がございます。
⑧検出面を塞いでいるもの、もしくはべったりとした汚れがある場合
上手く動作しない原因となっている可能性があるため、検出面を塞がないようにしてください。
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- 測域センサ
- 光電・レーザーセンサ
- 鉄鋼・クレーンセンサ
- 応用システム
- 光データ伝送装置
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