製品の原理 用語解説
FEATURE DETAIL
製品の原理 用語解説光データ伝送装置
シリアルタイプ光データ伝送装置
シリアルタイプ光データ伝送装置とは

光を媒体としたデータ伝送装置です。
RS-232CやRS-422などのシリアル通信を光で空間伝送を行います。
装置間の通信ケーブルを省略でき、省配線化に貢献し、空間を伝送路とするため、移動体とのデータ授受に最適です。
電波式との違いは?

光を伝送媒体としていますので、電気ノイズや磁界の影響を受けません。
また、電波式のように法律上の規制は受けません。
多彩なラインアップ

インタフェース従来から広く使用されているRS-232CやRS-422、RS-485タイプをはじめ
CC-Link、Ethernet、DeviceNetなどのオープンネットに対応したタイプもございます。
伝送距離は100m以上伝送可能な長距離タイプ、1m程度の近距離で小型タイプなど多彩なラインアップをご用意しております。
こんなところで活躍しています

光を媒体とする伝送方式のためスタッカークレーンなど移動体へ数多く搭載されております。
移動体以外にもケーブル敷設が難しい場所などの省配線化にも貢献します。
製品カテゴリ
- 測域センサ
- 光電・レーザーセンサ
- 鉄鋼・クレーンセンサ
- 応用システム
- 光データ伝送装置
- カウンタ
- 自動ドア
製品特集情報