トラブルシュート
FEATURE DETAIL
トラブルシュート測域センサ
【測域センサ(エリア設定タイプ)】出力信号が出ない
ステップ1:入力線を使用していますか?
今回入力線をご使用していますか?
ステップ2:入力線を使用している場合
入力線の組み合わせによってエリアパターンが切替わるため、
配線した入力線のパターンのところにエリアを書いているかのご確認をお願いいたします。
配線した入力線のパターンのところにエリアを書いているかのご確認をお願いいたします。
ステップ3:入力線を使用していない場合
エリアの切替を行わない場合は、入力線が全てオフになっている組み合わせのエリアのところにエリアを書く必要がございます。
例えば、UST-05/10/20LNの場合だと、エリア31が入力線を使用しない場合にお使いいただけるエリアになります。
※型式によって、何番目のエリアかが異なりますので、各仕様書をご確認下さい。
例えば、UST-05/10/20LNの場合だと、エリア31が入力線を使用しない場合にお使いいただけるエリアになります。
※型式によって、何番目のエリアかが異なりますので、各仕様書をご確認下さい。
ステップ4:入力線の配線とエリアを書いている場所が合っている場合
ステップ5:書き込みの際に、「↓」を押した場合
書き込みボタン、合っております。
出力線を使用する際は、出力コモン線を接続していますか?
出力線を使用する際は、出力コモン線を接続していますか?
ステップ6:出力コモン線を接続していない場合
出力線を使用する際は、出力コモン線の接続が必要になります。
※型式によっては、入力コモン線も配線が必要な場合がございますので、各仕様書をご確認下さい。
(HPの製品ページからもご確認可能です。)
※型式によっては、入力コモン線も配線が必要な場合がございますので、各仕様書をご確認下さい。
(HPの製品ページからもご確認可能です。)
ステップ7:書き込みの際に、「↑」を押した場合
「↑」は、読み込みボタンとなっているため、
こちらのボタンだと作成したエリアをセンサに書き込むことができません。
再度エリアをご設定いただき、右横の「↓」ボタンを押して下さい。
こちらのボタンだと作成したエリアをセンサに書き込むことができません。
再度エリアをご設定いただき、右横の「↓」ボタンを押して下さい。
ステップ8:出力コモン線を接続している場合
お客様の配線方法で合っております。
それでも出力信号が出ない場合は、出力線がショートしている可能性がございますので、
テスターで導通確認を行って下さい。
※型式によっては、入力コモン線も配線が必要な場合がございますので、各仕様書をご確認下さい。
(HPの製品ページからもご確認可能です。)
それでも出力信号が出ない場合は、出力線がショートしている可能性がございますので、
テスターで導通確認を行って下さい。
※型式によっては、入力コモン線も配線が必要な場合がございますので、各仕様書をご確認下さい。
(HPの製品ページからもご確認可能です。)
ステップ9: コモン線の配線・導通確認が問題ない場合
センサの出力ロジックは合っていますか。
Area Designerより、現在のセンサの出力ロジックが確認できますので、ご確認をお願いいたします。
詳細な方法については、下記URLをご確認ください。
出力ロジックについても問題なかった場合は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
Area Designerより、現在のセンサの出力ロジックが確認できますので、ご確認をお願いいたします。
詳細な方法については、下記URLをご確認ください。
出力ロジックについても問題なかった場合は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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