トラブルシュート
FEATURE DETAIL
トラブルシュート測域センサ

【測域センサ(エリア設定タイプ)】エリア内に何もものが入っていないのに出力している

ステップ1:センサとエリア設定アプリケーション(Area Designer)を接続して下さい。

モニター画面の確認をお願いいたします。
エリア内に何かが入っている様子はありますか。

ステップ2:モニター画面上で、エリア内に何かが入っている様子がある場合

エリア内に入っているものは瞬間的に入っていますか、もしくはその場にとどまっていますか。

ステップ3:エリア内に瞬間的にものが入っている場合

屋内で使用されている場合、工場内に窓があり、その窓から光が差し込んで誤検知している可能性や
光学窓部分に埃や汚れがつき、誤検知している可能性がございます。
周囲の環境のご確認と、光学窓部分の清掃をお願いいたします。
上記内容にて、問題が解決しない場合は、アプリケーションの設定にて対処できる可能性がございます。

▼詳細はこちら

ステップ4:エリア内にものが入っておりその場にとどまっている場合

光学窓部分に傷がつき、その傷を検知している可能性がございます。
UAMシリーズの場合は、光学窓単体を別売りで販売しておりますので、交換をお願いいたします。
UAM以外の測域センサについては、光学窓単体での販売を行っていないため、新品への交換を推奨します。

ステップ5:モニター画面上で、エリア内に何かが入っている様子がない場合

ステップ6:故障出力が出ている場合

下記トラブルシュートへお進みください。

ステップ7:故障出力が出ていない場合

周囲のものに対して際どいエリアを作成していませんか? センサや周囲のものの位置が少しずれた時に誤検知をしている可能性がございます。
エリアを小さくすることで解消される可能性がございます。

それでも誤検知している場合は、下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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