導入事例
CASE DETAIL
光電・レーザーセンサ

搬送コンベアでの物体検知

搬送コンベアでの物体検知

光電センサによる物体有無検知。

透過型

透過型
光を出す投光器と光を受ける受光器があり、検出物による光の遮断(遮光)によって物体を検出します。
透明体以外の検出物(不透明体)の検出でもっとも安定して確実な方式、但し、投光器と受光器両方が必要です。

反射型

反射型
投光と受光が1つのケースに収められてあり、検出物による光の反射によって物体を検出します。
1つのケースで検出が可能(投光器、受光器二つ要らない)、但し、検出物の反射で検出させるため、検出物の材質、形状よっては検出が安定しません。(黒色、鏡面、円柱は安定しない)

回帰反射型

回帰反射型
回帰反射板による光の反射を、検出物による光の遮断(遮光)によって物体を検出します。
反射板の反射光のみを受光するので、検出物の材質、形状に影響されにくい。
(偏光という技術を使って検出物からの反射光は受光しない様になっている) 但し、反射板が必要。

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