UGM-50LAP/LAN
距離50m、190°の範囲を自由なエリア設定で物体検出する屋外用レーザスキャナ(LiDAR)。筐体に金属ケースを採用、耐衝撃性を50G(単発)と堅牢性及び耐環境性に優れています。港湾荷役、建設、インフラ設備などの耐環境性や高度な検出な用途に。
製品概要
特徴
耐衝撃50G(単発)、耐振動5G(10~150Hz)
広範囲 黒色検出体(反射率10%)で距離50m、走査角190°
高速・高分解能
低速モード 走査時間40ms 分解能0.16°
高分解モード 走査時間80ms 分解能0.08°
用途に合わせて分解能と速度を選択。より速く、より細かく検出が可能となりました。
屋外フィルタで屋外用途にも対応
雨フィルタ………エリア内を移動するものやランダムに検出するものに対するフィルタです。
霧フィルタ………空中に漂う霧や煙に対するフィルタです。
感度フィルタ……反射が弱いものを除去するフィルタです。外乱光や雨などのノイズの除去に効果があります。
エコーフィルタ…雨粒やガラス面、物体の境目などの入射により複数エコーがある環境では、エコーフィルタを
選択することで、最初のエコーまたは最後のエコーで判定することができます。
※フィルタを適用することで、感度や応答速度に影響し、検出できなくなることがあります。
設定後は実機による十分な検証を行ってください。
光学窓汚れ警報機能搭載
メンテナンス用信号として利用することで、機器が動作不能となる前にメンテナンスが行えます。
※定期的な光学窓の清掃は行ってください。
干渉防止機能を搭載
センサを複数台同時に用いたときの干渉の影響を軽減します。
ヒータ機能
ヒータ電源を接続しアプリケーションソフトでヒータ使用を設定した場合、センサ内部温度が0℃以下でヒータが動作します。
各種設定は専用アプリケーションで簡単
検出している物体の受光波形をモニタしながら設定が可能なため、周囲環境や用途に合わせた設定が可能です。
周辺状況でエリア切替機能
飛び地エリア設定が可能
※飛び地エリアの前に障害物があった場合検出しません。
導入事例
形式一覧
型式 | 品コ ー ド | 種類 |
UGM-50LAP | UUGM002 | エリア設定PNPタイプ |
UGM-50LAN | UUGM004 | エリア設定NPNタイプ |
電源接続用ケーブル(別売)
型式 | 品コ ー ド | 仕様 | 備考 |
UGM-4PC005 | UZ00121 | 直型ケーブル長 5m | UGMの電源入力に使用します。 |
UGM-4PCA005 | UZ00136 | L型ケーブル長 5m | UGMの電源入力に使用します。 |
Ethernet接続用ケーブル(別売)
型式 | 品コ ー ド | 仕様 | 備考 |
UGM-ENET005 | UZ00122 | 直型ケーブル長 5m | UGMの設定や距離測定のデータの出力に使用します。 |
UGM-ENETA005 | UZ00137 | L型ケーブル長 5m | UGMの設定や距離測定のデータの出力に使用します。 |
I/O1(8pin)接続用ケーブル(別売)
型式 | 品コ ー ド | 仕様 | 備考 |
UGM-8PC005 | UZ00123 | 直型ケーブル長 5m | UGMのI/O1(8pin)の入出力に使用します。 |
UGM-8PCA005 | UZ00138 | L型ケーブル長 5m | UGMのI/O1(8pin)の入出力に使用します。 |
I/O2(12pin)接続用ケーブル(別売)
型式 | 品コ ー ド | 仕様 | 備考 |
UGM-12PC005 | UZ00124 | 直型ケーブル長 5m | UGMのI/O2(12pin)の入出力に使用します。 |
UGM-12PCA005 | UZ00139 | L型ケーブル長 5m | UGMのI/O2(12pin)の入出力に使用します。 |
取付金具(別売)
型式 | 品コ ー ド | 仕様 | 備考 |
UGM-BK01 | UZ00125 | 背面取付金具 | このブラケットは、設置時にUGM の垂直・水平方向の取り付け角度を変更できます。 |
UGM-BK02 | UZ00126 | 底面取付金具 | このブラケットは、設置時にUGM の垂直方向の取り付け角度を変更できます。 |
UGM-BK03 | UZ00135 | カバー金具 | 底面取付金具、または背面取付金具と組み合わせて、光学窓を保護します。 各ケーブルはL型を使用してください。 |
背面取付金具
底面取付金具
製品仕様
品 名 | 測域センサ |
型 式 | UGM-50LAP(PNP出力タイプ)/ UGM-50LAN(NPN出力タイプ) |
光 源 | 半導体レーザ(905nm) |
FDAレーザ安全クラス1(IEC60825-1:2014) | |
センサ電源電圧 | DC 24V±10% |
センサ消費電流 | 起動時1.5A以下,定常時1A以下(ヒータ除く*1) |
センサ消費電力 | 24W以下(定常時,ヒータ除く) |
ヒータ電源電圧 | DC24V |
ヒータ消費電流 | 起動時、および定常時2A以下(ヒータのみ*2) |
ヒータ消費電力 | 48W以下 |
検出距離及び検出体 | 検出保証値 0.1m~50m*3 (反射率10%黒紙 500mm×500mm) |
0.1m~120m*4 (反射率90%白ケント紙 1400mm×1400mm) | |
エリア設定最大値:120m (距離の出力限界値は160m) | |
最小検出物 | |
通常モード 65mm(5m)、130mm(10m)、260mm(30m) | |
高分解能モード 33mm(5m)、 65mm(10m)、130mm(30m) | |
距離平均精度 | 反射率10%黒紙 |
0.1m~30m : ±30mm (室内1,000lx以下) | |
30m~50m : ±40mmm (室内1,000lx以下) | |
0.1m~50m : ±50mm*5 (屋外100,000lx以下) | |
反射率90%白ケント紙 | |
0.1m~50m : ±30mm (室内1,000lx以下) | |
0.1m~50m : ±50mm*5 (屋外100,000lx以下) | |
測定分解能 | 1mm 単位 |
繰返し精度 | 反射率10%黒紙 |
0.1m~30m : σ<9mm (室内1,000lx以下) | |
30m~50m : σ<15mm (室内1,000lx以下) | |
0.1m~50m : σ<15mm*5 (屋外100,000lx以下) | |
反射率90%白ケント紙 | |
0.1m~50m : σ<9mm | |
0.1m~50m : σ<15mm*5 (屋外100,000lx以下) | |
走査角度 | 190° |
走査時間/角度分解能 | 20ms*6 (通常モード 3000rpm) / 約0.32° (360°/1125分割) |
40ms*6 (低速モード 1500rpm) / 約0.16° (360°/2250分割) | |
80ms*6 (高分解能モード 750rpm) / 約0.08° (360°/4500分割) | |
起動時間 | 電源投入から30秒以内で動作 |
出力 | 出力7点:同期マスタ出力、同期出力、故障出力、コンタミ出力、検知出力1~3 (オープンコレクタ出力 DC30V 50mA MAX.) |
出力応答時間 | 40msec以下 (通常モード) |
80msec以下 (低速モード) | |
160msec以下(高分解能モード) | |
いずれの場合もディレイの設定により変化 | |
入力 | 入力7点:同期入力、IPリセット入力、リブート入力、エリア入力1~4 (全15パターン) |
(フォトカプラ入力、入力ON電流5mA) | |
インタフェース | Ethernet 100BASE-TX (Auto-negotiation) |
表示灯 | LED 4点(黄緑、橙、青、赤) |
使用周囲温度、湿度 | -10~+50℃ 85%RH |
-30~+50℃ 85%RH (ヒータ使用時) | |
※但し、結露・凍結が無いこと | |
耐候性 | 雨や雪、太陽光により検知距離が短くなることがあります。*7 |
耐振動 | 10~150Hz 5G |
IEC60068-2-6:2007 | |
耐衝撃 | 3回50G、1000回25G |
IEC60068-2-27:2008 | |
EMC規格 | (EMI) |
EN61326-1:2013 | |
EN55011:2009 + A1:2010 | |
(EMS) | |
EN61326-1:2013 | |
EN61000-4-2:2009 | |
EN61000-4-3:2006 + A1:2008 + A2:2010 | |
EN61000-4-4:2012 | |
EN61000-4-6:2009 | |
EN61000-4-8:2010 | |
保護構造 | IP67 |
絶縁抵抗 | 10MΩ |
質量 | 約4.2kg (本体のみ、ケーブル含まず) |
材質 | 光学カバー:ポリカーボネート ケース部:アルミ合金 |
外形寸法 | 155mm×166mm×176mm (コネクタ含まず) |
*2 ヒータのみが消費する電流値を記載。
*3 室内環境にて(蛍光灯下 1,000lx以下)。
*4 高分解能モード(750rpm)選択時の検出保証値が120m(白紙)となります。
*5 外乱の直射時は検知の保証ができません(西日などが入らないよう配慮願います)。
*6 走査時間を変更するときは、変更後にセンサを再起動する必要があります。
*7 周囲環境による検出への影響については、実機をご使用いただいてご確認ください。
外形図
本体
背面取付金具取付状態
底面取付金具取付状態
背面取付カバー金具
底面取付カバー金具
入出力回路
UGM-50LAP PNP出力タイプ 入出力回路
出力:オープンコレクタ出力
項目 | 仕様 |
最大出力電流 | 50mA |
最大印加電圧 | 30V |
出力残留電圧 | 1V以下 |
+COM電源範囲 | 24V±10% |
UGM-50LAN NPN出力タイプ 入出力回路
出力:オープンコレクタ出力
項目 | 仕様 |
最大出力電流 | 50mA |
最大印加電圧 | 30V |
出力残留電圧 | 2V以下 |
+COM電源範囲 | 24V±10% |
電源コネクタ
電源接続用ケーブル 22AWG 仕上がり外径φ4.2
PIN 番号 | 機 能 | 線色 |
1 | センサ電源 +V(24V±10%) | 茶 |
2 | ヒータ電源(24V±10%) | 白 |
3 | センサ電源 GND -V(0V) | 青 |
4 | ヒータ電源 GND(0V) | 黒 |
Ethernetコネクタ
Ethernet用ケーブル 26AWG 仕上がり外径φ6.4
M12コネクタ | ||
PIN 番号 | 機 能 | 線色 |
1 | TX+ | 橙 |
2 | RX+ | 緑 |
3 | TX- | 橙/白 |
4 | RX- | 緑/白 |
RJ45 | ||
PIN 番号 | 機 能 | 線色 |
1 | TX+ | 橙 |
2 | TX- | 橙/白 |
3 | RX+ | 緑 |
6 | RX- | 緑/白 |
I/O 1コネクタ
I/O 1接続用ケーブル 24AWG 仕上がり外径φ5.5
ケーブルタイプによって配線色が違います。
PIN 番号 | 機 能 | 直型 | L型 |
1 | リブート | 茶 | 黒 |
2 | IP リセット | 白 | 茶 |
3 | 同期入力 | 橙 | 橙 |
4 | 同期出力 | 黄 | 黄 |
5 | 同期マスタ出力 | 緑 | 緑 |
6 | NC | 青 | 青 |
7 | +COM | 紫 | 紫 |
8 | ‒COM | 黒 | 白 |
I/O 2コネクタ
I/O 2用ケーブル 26AWG 仕上がり外径φ6
ケーブルタイプによって配線色が違います。
PIN 番号 | 機 能 | 直型 | L型 |
1 | コンタミ出力 | 黒 | 茶 |
2 | NC | 茶 | 青 |
3 | 故障出力 | 赤 | 白 |
4 | エリア出力1 | 橙 | 緑 |
5 | エリア出力2 | 黄 | 桃 |
6 | エリア出力3 | 緑 | 黄 |
7 | エリア入力1 | 青 | 黒 |
8 | エリア入力2 | 紫 | 灰 |
9 | エリア入力3 | 灰 | 赤 |
10 | エリア入力4 | 白 | 紫 |
11 | +COM | 桃 | 灰/桃 |
12 | ‒COM | 黄緑 | 赤/青 |
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-
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-
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ダウンロード一覧
分類 | ファイル名 | ファイル 容量 |
更新日 | ダウンロード |
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【RS1】UGM-50LAP/LAN 製品仕様書 |
--- |
2024-10-02 |
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【RS1】UGM外形寸法図 本体・オプション金具含む |
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2024-10-02 |
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【RS1】URM/UGM通信仕様書 |
--- |
2024-10-02 |
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【RS】UGM-50LAP/LXP/LXN/LAN ユーザーズマニュアル |
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2024-10-02 |
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【RS1】UGMを動作させてみよう (スタートガイド) |
--- |
2024-10-02 |
||
【RS1】エリア設定用アプリケーションAreaDesigner_3.1.1(R.3224_C.400)_installer |
--- |
2024-10-02 |
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【RS1】エリア設定用アプリケーションAreaDesigner マニュアルセンサ個別の機能設定方法についてはセンサ個々のユーザーズマニュアルを参照してください。 |
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2024-10-02 |
||
【RS1】UGM 2DCAD(dxf)データ |
--- |
2024-10-02 |
||
【RS1】UGM用オプション取付金具 2DCAD(dxf)データ |
--- |
2024-10-02 |
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【RS1】UGM_3DCAD(IGES_STEP)データ 本体及びオプション金具 |
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2024-10-02 |
||
【RS1】UGM-50LAP/LAN 総合カタログ |
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2024-10-02 |
||
【RS1】UGMカタログ |
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2024-10-02 |
||
【RS】IP Discovery_2.2(rev.86)(IPアドレス変更ツール) |
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2024-10-02 |
プログラミングについて
よくある質問
-
PCに接続しましたがPCがセンサを認識しません。
PCのIPアドレスを設定する必要があります。 詳しくは「イーサネットタイプの測域センサをPCに接続する」をご参照ください。
-
PNP出力への接続方法を教えてください。
PNPトランジスタのオープンコレクタ出力となりますので、+COM( 白)に電源の+側(茶)を接続して、出力1(灰)に接続する負荷の+側を接続、負荷の-側を電源の-側(青)に接続します。 出力2、3も同様に接続します。
オープンコレクタ出力については下記を参照お願いします。
製品の原理 用語解説「NPN/PNPオープンコレクタ出力」 -
NPN出力への接続方法を教えてください。
NPNトランジスタのオープンコレクタ出力となりますので、-コモンに電源の-側を接続して、出力1に接続する負荷の-側を接続、負荷の+側を電源の+側に接続します。 出力2、3も同様に接続します。
オープンコレクタ出力については下記を参照お願いします。
製品の原理 用語解説「NPN/PNPオープンコレクタ出力」 -
ヒステリシスを設定するとどうなりますか
センサがエリアの境界付近で物体を検出すると、出力1~3がON/OFF を繰り返す可能性があります。これを解消するために、エリア内で物体を検出すると、エリアを決められた比率で拡大する 機能です。ヒステリシスの設定はエリア毎の設定と リージョン 毎の設定が選択できます。設定値についてはユーザズマニュアルを参照おねがいします。物体がエリア内から検出されなくなると、元のエリア設定に戻ります。
ヒステリシスの動作については下記を参照お願いします。
製品の原理 用語解説「ヒステリシスとは」 -
検出時の出力論理を変更したい。
アプリケーションソフトでセンサ設定で変更できます。
出力ロジック「Active High」で検出時に出力オフ(初期設定値)
出力ロジック「Active Low」で検出時に出力オンに設定できます。
但し、故障出力は論理変更できません
出力トランジスタの動作については下記を参照お願いします。
製品の原理 用語解説「NPN/PNPオープンコレクタ出力」 -
オンディレイとオフディレイを設定するとどうなりますか
オンディレイは検知状態から非検知状態へ移行するときの応答時間になります。
オフディレイは非検知状態から検知状態へ移行するときの応答時間になります。
ディレイの設定はエリア毎の設定と リージョン 毎の設定が選択でき、1スキャン~128スキャンの範囲内で設定できます。(工場出荷時は1スキャンです。)。
また、出力の論理を変更してもディレイの動作は変化しません。
ディレイの動作については下記を参照お願いします。
製品の原理 用語解説「オンディレイ、オフディレイとは」 -
センサが相互干渉します、対策方法は
基本的には設置位置を変更することをお勧めします。
また、同期接続を行い設定することで相互干渉を軽減させることも可能です。
設置位置や同期接続及び設定方法についてはユーザズマニュアルを参照してください。
同期接続の原理については下記を参照お願いします。
製品の原理 用語解説「同期入力 / 同期マスタ出力」 -
IPの変更、初期化はどうすればいいですか。
IPの初期化はIPリセット入力を2秒以上ONしてからOFFリセットしてください。
※IPリセット中に電源をOFFしないでください。
IPの変更については各種ダウンロードにあるIP変更ツールにて変更いただけます。 -
光学面が汚れてしまいましたが清掃の方法を教えてください
製品の使い方「光学窓のお手入れ方法」に記載がございますのでご参照ください。
-
ヒーターの起動条件は?
ヒータ電源接続した状態でアプリケーションのセンサ設定にてヒーター機能をオンにしてください。 センサの内部温度が0度になったときにヒーターが起動し内部温度10度を超えるとオフします。
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- 光電・レーザーセンサ
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